【Campagnolo】HYPERON ULTRAの予約をしました。
(写真はBORA ULTRA WTO45です)
お世話になっているお店でHYPERON ULTRAが入荷されるとお話し頂き、その場でスタッフさんと購入の商談となりました。
高価なので購入する気はほとんどありませんでした。
しかしレースに出ないことや自分の居住地域が山岳が多いことから購入の決定に至りました。
スタッフさんは試乗をしたとの事ですが、バイクも貸し出しの物だったとの事。
「バイクが良いのかホイールが分かりませんでした」との感想でしたが軽いのはスペックから間違い無さそうなので信じて購入とします。
以下スペックです。(詳しくはホームページなどを見てください。)
タイヤタイプ:2-WAY FIT(クリンチャー / チューブレス)、チューブラー
タイヤサイズ:700C(2-WAY FIT)、28”(チューブラー)
重量:1,240g(2-WAY FIT)、1,160g(チューブラー)
リムマテリアル:航空宇宙レベルカーボンファイバー、H.U.L.C.、C-LUXフィニッシュ
リムハイト:37mm
リム幅:27.6mm
インナー・リム幅:21mm
スポーク:ステンレス、ダブル・バテッド、エアロ、ストレート・プル F/21 R/24
ベアリング:CULTセラミック・ベアリング
(上記、株式会社カワシマサイクルサプライさんのホームページより参照しました。)
【MET】TRENTA 3K CARBONの使用感
新たなヘルメットを購入して、しばらくしたのでちょっとしたレビューです。
まずは見た目です。
カーボンが見えているのはカッコいいです。
流れるような見た目で速そうな雰囲気が漂っています。
使用感です。
手で持つだけで分かる程度にとても軽いです。
被ってみると頭の振りが軽いと感じます。
後方確認の際など大きく頭を動かした際は軽さを感じることができると思います。
風抜けも良く、走行中に多くの風が抜けているのが分かり、冬は少し寒いと思うくらいです。
このヘルメットの唯一の注意点は形状です。
アジアンフィットが無いことから全てグローバルフィットとなります。
形状は完全にグローバルフィットのようです。
ヘルメット幅が狭くアジアンフィットで良いと思っている人では大きめサイズを選択しないと、耳の上が当たって痛い思いをするのではないでしょうか。
自分にアジアンフィットが適していると思う人は、
インターネットショッピングで購入する前にMETの製品は試着してみる、もしくは大きめサイズを選ぶ方が良いかもしれません。
【fizik】VENTO ARGO 00を導入しました
サドルなんてどーでもいい!
自分はしばらくの間スペシャライズドのパワーサドルを使用していました。
(3Dプリントのサドルを購入はしていましたが...)
ただ、自分が通勤用で使用していた自転車のサドルに関しては許せないところがあり、通勤用にパワーサドルを使用した事により、新しいサドルを購入に至りました。
fizikのVENTOシリーズです。
見た目の通りですが硬い!
ただ収まりがとても良いのでお尻は痛くならない。
むしろ硬さのおかげがペダリングがしやすい。
普段からサイクルジャージに抵抗のある自分は、適当な服装でサイクリングをしますが、お尻のパッド無しでも痛みもない。
値段の高さ以外はいいんじゃないでしょうか。
ただしショートノーズサドルなのでポジションはそこまで自由ではないような気がします。
ちゃんと「自分のポジションはこれだ!」という人は購入すると良いかもしれません。
CALEDONIA5のシートポストにダメージ
2023年の初めから事件でした。
シート高を上げようとシートポストを上げたところ、傷を見つけました。
傷の具合がよく分からなかったしっかり確認したところ、思い切り割れていました。
ショック...
あまりシート高を気にして走っていなかったのですが低い気がしたのはホントに下がっていたのかも...
お店に持って行ったところシートポストの交換にて対応してもらいました。
しばらくシート高の変更をしていなかったので留め具のネジが緩んでいたのかもしれないとのこと。
たまにはネジの緩み等を気にしないとダメですね...
【BORA ULTRA WTO 45】ROVAL Alpnist CLXと比較
しばらく前の落車時、Alpnist CLXに少しだけ振れが出てしまいました。
気になる程では無いですが、精神衛生上よくないのでホイールの買い替えを行いました。
選んだのはBORA ULTRA WTO 45です。
タイヤまで同条件で使用したのはAlpnist CLXのみなので比較ですが思ったことは以下の通りです。
BORA ULTRA WTO 45の方が...
•リムハイトのおかげか踏んだ時の剛性感が高い
•空力が良いのか平坦での巡航が楽
•脚を休めた時の減速が少ない
•急な登坂では脚を回すというより踏む感覚になる
乗り心地の変化はあまり分かりませんでした。
見た目はマットなブラックからグロスブラックに変化したので自転車のイメージは変わりました。
グロスブラックは自転車を選ぶと思いますので見た目が許せばですが良いホイールかなと思います。