【デットニング】細かい部分の施工に関して
今回行ったデットニングのついでに細かい部分にも施工を行いました。
写真については寒さに負けて撮影する余裕がなかったのでご容赦いただきたいと思います。
プラスαで行った部分は下記となります。
キックパネル
運転席足元のパネル
アクセルペダル
運転席と助手席のドア側のキックパネルを外した際、
ロードノイズの影響をかなり受けそうな部分にも関わらず、
何も施工がされておりませんでした。
アクセルペダル真横のパーツであればタイヤも近いはずですが...
という事でエプトシーラーを施工しました。
次に運転席足元のパネル裏です。
配線が入り組んでおりますが、膨大な空間があります。
エンジンルーム、フロントタイヤハウスから近いにも関わらず膨大な空間があるという事は、
エンジン音およびロードノイズが反響している可能性があります。
反響を抑えるためには吸音材が必要です。
今回は吸音もできるであろう手持ちのエプトシーラーを一番下のパネル全面に貼り付けました。
最後にアクセルペダルです。
こちらは静粛性目的ではなく振動軽減目的で行いました。
オルガンペダルだからなのか直近アクセルペダルの振動が気になっておりました。
振動を抑えるためにペダルの台座と車両側の台座部分の間にエプトシーラーを貼り付け噛ませる形としました。
安全性もありますのでペダルに何か加工するのはオススメできませんが、
少なくともブレーキでは無いので施工をしました。
荒い路面の道路で効果を発揮してくれる事を期待しております。
エプトシーラーがプラスαで猛威を奮った形となりますが、
単純に思ったより大きな材料が届いたことや汎用性が高いことを示していると思います。
まだ少しだけ残っているので、気になったら即使用したいと思います。